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胸が高鳴る1本の電話
本来のテレフォンクラブであれば、当時流行のテレクラ店であった「リン○ンハウス」を中心に転送電話回線利用しながら、駅にある雑居ビルなどの空いているところを利用しながら営業している、店舗もありました。
その時代に出会いを求める手段と言えば、掲示板サイトへの書き込みをしてのやり取りが主流だったのが、このテレクラサービスが初めて運営された当時は、出待ちするなど大盛況だったのです。
またプリペイドカードや伝言ダイヤルなど、ダイヤルQ2など新たな新サービスが誕生したのもこの時代でした。
ツーショットオナニーダイヤルのサービスでは、電話ごしから聞こえてくるオナニーボイスを聴きながら、自分好みの異性と妄想しながらシコシコできるサービスや、アダルトビデオのモザイクがまだ粗かった時、頼りになるのがホンモノの素人女性とトークができるテレフォンクラブでした。
「今、何してるの?」からトークがはじまり、エロトークを交えながら会話できるのと、誰かも知らない異性とのエロボイスはその当時まさに画期的なシステムそのものだったことでしょう。
ハラハラ感とワクワク感をいっしょに味わいながら、その女の子待ち合わせのアポまでたどり着けたものの、いざ会ってみると理想と現実を知らしめる結果になることは多々あったもの、色んな人種と出会えるこのテレクラシステムはその時の必需品とも言える楽しい時間だったのです。
プリペイドカード伝言ダイヤルの声ウケるんだけど(笑
テレクラってまだあったんだね…
僕が二十歳にならない時には結構周囲でも流行ってました。
伝言ダイヤル専用のプリペイドカードを専用の自動販売機から購入して、それからそのカードに書いてある暗号キーみたいなものをダイアルして、相手の女の子からかかってくるのをひたすら待つ・・・。
(相手の子がかかってくるまでしばらくお待ち下さい…)のガイダンスの声を聞きながらひたすら待つ・・・
あの時代は、公衆電話にスピーカーモードなどないので、受話器を聞いておかなければ、相手から掛かってきた事も分からないためずっと待っていました。
待ち続ける間、友人とどんな女の子がくるのかを楽しみながら待つ・・・あの時の青春時代を思い出します。
田舎の方では未だかつてテレフォンクラブが営業しているところをみると、なんだか昔ながらにまたやりたくなってきました。(笑)
あの頃出会ったテレクラ女は、、今頃何をしているのだろうか。。
未だにまだやっていたらウケるんだけどね。(笑)
奥様たちへの手助け
出会いを求めるなら気軽に遊べる事が一番いいですよね!
1980年代の中ごろに当時の若者から絶大な支持を得たテレフォンクラブ、実際に出会えたとして当時はかなりの爆発的な人気だったようです。
なぜ?人気になったのか?というと、女性の入場料金が無料で電話が掛けられることが一番の魅力だったそうです。
女性からしてみれば、無料でサイトやテレクラ電話が掛けられることにより、遊び相手のいない時間の暇つぶしなどに役立つ結果となったようです。
たまに、未成年である女子高生などが興味本位で公衆電話から掛けてくることもあったようですが、、、
現在の女性の利用者と言えば、主婦や人妻たちの巣と化しているようで、その理由のほとんどが逆援助や援助を求める電話だとか・・・
この景気ですから、奥さんたちは、家計の足しにパートやアルバイトをする代わりに自らを犠牲として掛かってくる男性客たちに、ダンナや近親者などには内緒でアクセスしたりして、お小遣いなどを稼いでいる方もいるようです。
奥様がたからすれば、好きなおしゃべりをするだけで、お金が貰えるのですから、まともな仕事である、コールセンターなどのアポインターのお仕事よりずっと楽ちんで働けるといくことで、掲示板なんかでのカキコみで一気に広がりを見せつつあるようです。
このようなサクラまがいでバイトをする主婦やおばさん方の家計の足しにでもなっていると思えば、結局は良いことをしているのではないか?と考える次第であります。